※このホームぺージではアフィリエイト広告を利用しています

【失敗体験になりえる】くら寿司優待廃止【明日は我が身を避けるべきか?】

素人考察

最初に

※私はくら寿司の株を所持していません。遠征しないと無い田舎なので・・・

比較的安全と思われていた、くら寿司の株主優待。
それが前触れもなく廃止されました。
以下の失敗体験で「出前館の優待廃止」についても語っていましたが今回は事情が違います。

【失敗体験】業績は悪いけど、株主優待があるから売れない。は、ほとんど失敗パターン【でも繰り返す】
最初に初心者は勿論、ベテランも大好きな人が多い株主優待。雑誌やネット、動画で紹介されることも多いですが、非常に大きなデメリットもあります。株主優待は簡単に改悪・消滅します!そのため、株主優待にこだわって購入・保有し続けるならば、しっかりと心...

利益は出ている

出前館は赤字でしたが、
くら寿司は売上前期比11.1%増の営業利益2.3倍と堅調。
ただし、25年10月期は営業利益の12.3%減ぐらい。

売上高2000億円以上の企業が、
緩衝期間を挟むこと無くこんなあっさりと株主優待を廃止するの?!とビックリ。

配当も少ない

配当も非常に少なめの企業。
近年はたったの20円。

株主優待込みの配当ですら少なかったのに、
記念配当を今回だけ20円上乗せのみ。

株主優待は売らない理由たり得ますが、
それ以外の魅力が個人的にはかなり薄めでした。

まとめ

私も優待銘柄は保有しています。
そのため今回の出来事には戦々恐々としています。

ちょっと営業利益が減っただけでも優待は廃止される。
その可能性を再確認させられました。
それだけ株主の公平性や優待経費の問題が大きいのかもしれませんが。

ガッツリ株主優待目当てな保有銘柄としては、
・ビックカメラ
・西松屋チェーン(時価総額が同じぐらいで怖い)
・TOKAIホールディングス
この上記の優待が廃止されたら泣きます。
では、泣く前に売れるかと言うと・・・

僕は売れましぇーん!

タイトルとURLをコピーしました