株主優待銘柄として有名なビックカメラです。
最終取得年は2014年。
取得は44,900円で、
現在は160,800円。
株価だけでも3.5倍になりました。
配当は少ないので、取得の3分の1くらいしか得ていません。
ですが、株主優待が年間3000円+αなので十分。
売るまでは取らぬ狸の皮算用ですが、
気持ちいいことに変わりはありません。
購入理由
最初の株だけあってしっかり覚えています。
投資雑誌ZAIの大きな特別号?だったかな、
そこに紹介されていたので買いました。
ずっと保持していたわけではない
「株は持ち続けるのが一番儲かる」と言われていますが、
初心者は値が上がったら売りたくなるもの。
実はこの株も何度も売り買いを繰り返しています。
手数料を払いながらも売ったり買ったりでした。
売らなくなった理由は、
忙しくて株価を見る余裕が無くなったら元が取れていたから。
これに尽きます。
今後は
もう空気のようなもので、
株主優待があるかぎり売ることはないでしょう。
しかし、人口の減少による購買層の減少。
オトクな円安が、破滅の円安になった場合はインバウンドの効果がなくなる?
海外展開の難易度が高そう。
と不安要素もありますね。