最初に
好景気や新商品で株価が伸びることも多いですが。
災害や不祥事による株価上昇もとても多いです。
地震発生で建設会社や耐震調査、
ランサムウェアや情報流出でセキュリティ会社、
食品会社不祥事でライバル会社が・・・
不幸は何かの株価に結びつきます。
誰かの不幸により自分の資産が増えることがあるのですが、
それを表に出してはいけません。
不幸を喜ぶ人間は危険視されます。
情報流出を喜んでしまった
セキュリティ会社の株を持っていたために、
ハッキング?による情報流出を他人の前で喜んでしまいました。
もちろん、小躍りしたわけではありません。
ただ、ニヤリとしてしまったのです。
そこを同僚に見られてしまい、
不思議に思われたようです。
まとめ
他人の不幸で自分の資産が増えても喜びを表に出すな。
これが私の教訓です。
そもそも喜んでいけないのでは?と思われるかもしれませんが、
資産が増えるのは嬉しいことであり、
商売関係で全員幸福はありえません。
必ず負け、不幸が発生しています。
自分に利益があるときは素直に喜びましょう。
(時には表に出さずに)