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2020年から短期投資を始めてみる

自己紹介

私は2011年から株式投資を始めました。
最初は5万円で買えたビックカメラから、そして雑誌を参考に買っては売ってを
繰り返した結果としては売り買いが面倒になって飽きるという悲しい結果です。
その後は株主優待を中心にNISA枠を消費することにだけ費やしていました。


しかし、この2020年は短期取引に手を出してみます!
景気の先行きが不安を抱えて始まりましたが、そんな中だからこそ今年は株取引に
大きなチャンスがあると考えて短期取引を開始するのです。
新型コロナウイルスはさすがに予定外でしたが、大暴落から何度も回復した事例を考えると大きなチャンスとも言えるでしょう。

今年から短期売買を始めた理由

①手数料の無料化が進んだ

株取引は証券会社を経由して行います。
証券会社は株を取引する世界規模でのフリマアプリと言ってもいいでしょうか。
株券の売り買いを代行してくれますが、その際に手数料を取っていました。
しかし、今では一定の金額まで手数料無料の会社が出てきたのです。

現物株式では
・SBI証券
・楽天証券
・松井証券
・岡三オンライン証券

上記4社が合計50万円までの現物株取引の手数料を無料としています。

細かく売り買いしても手数料がかからなければ、その分利益を確保しやすいです。

②老後の資金が全く貯まらないため

老後の資金2000万を準備することが難しいためです。
もともと低所得者なので庶民よりも少なくて良いのでしょうが
国が「2000万なんて必要ありません」と否定すればするほど老後資金の大切さを、
強く感じました。

③東京オリンピックによる経済効果

言わずと知れた東京オリンピックによる大きな経済効果が期待できます。
開催期間だけでなく、その後の観光客数も今までのオリンピックの実績からすると
大幅に伸びることが予想されます。
※この予想は新型コロナウイルスにより完全に打ち砕かれました。

④5Gによる通信環境の前進

モバイル通信の環境がさらに前進する時代が来たと言えるでしょう。
4Gの時代が始まったのは2010年からです。
それから10年経って、モバイル環境も大きく変わっており市場にも大きな変化が起きることが想像できます。
革新的なサービスのいしずえとなるかもしれません。

まとめ

好条件ばかり上げましたが、日本の先行きは未知数です。
そんな中でも最低限度に生きていくために私は短期投資を始めるのでした。

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