1月の目標は1日プラス5000円にしていました。
取引日数における1日平均がです。
1日張り付いていられる日は僅かなので基本的に注文は出しっぱなしでした。
1月
1月7日
1447 ITbookホールディングス -2400
情報セキュリティ分野はこれからの時代に必須であり廃れることのない業界である。
と考えているため上場IT企業でもセキュリティ系は大好物である。
この日は予想以上の下落で失敗。
1月16日
3857 ラック -1000
大好きな情報セキュリティ銘柄。
マイナス展開だがこの程度なら全然余裕
1月17日
2484 出前館 -3200
3857 ラック +200
9130 共栄タンカー -900
出前館はAmazonのアレクサキャンペーンによる期待から手を出したはずだが、
値動きが激しく失敗。
ラックはいつもの情報セキュリティ銘柄だが微増。
共栄タンカーは雑誌で見かけた銘柄だったが失敗。
1月20日
2484 出前館 +1200
3857 ラック +4400
出前館、ラック共にプラスで終了。
1月22日
7963 興研 +5900
危険だと分かってはいるもののコロナウイルス銘柄に手を出してしまう。
今回は上手くいったが、3月での大失敗へと繋がってしまうのでした。
1月24日
3857 ラック -1200
ラックは基本的に安定しているがゆえに高値で掴んでしまい失敗。
1月28日
取引せず
1月29日
7980 重松製作所 +6400
またもやコロナウイルス銘柄に手を出す。
値動きが大きく、上手くいけば現物のみでも大きく儲けられることが楽しい。
1月30日
2157 コシダカホールディングス -1600
3857 ラック +400
コシダカホールディングスはカーブス切り離しによる上昇を狙うも失敗。
ラックはある意味予定通りの微増。
結果
全体の合計が
プラス8200(税引き前)円でした。
8日間取引しましたので
1日平均1025円となります。
1月はきっかりと負けていても当日中に売り切れました。
途中で流行りの新型コロナウイルス対策銘柄に手を出していますが、
本来のコツコツ稼ぐ目的から言えば危険な行為です。
例え業績が向上したとしても妥当とはいえないくらいの上昇をすることがあり、
その場合は売り遅れると急落することがあるからです。
この取引に関しては反省が必要ですね。