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株取引の参考にした本

自己紹介

主に読み込んでいる本は3冊だけです。

なぜならば投資、株などに関して説明している本は山ほどありますが、
私の力では読み解くことが出来ませんでした。

どの本も非常に丁寧に説明しているのですが・・・
素人に細かく説明されても分かりません!
著者の方々は読者の方に損してほしくない(恨まれたくない)気持ちから、
必要な情報を出来るだけ伝えたいのだと思いますが活用できませんでした。

そんな私でも理解できる本が以下の3冊(内1冊は月刊誌)になります。

うわさのズッコケ株式会社

投資の喜怒哀楽が凝縮された本です。

小学生の時に読んだのですが、その時は株式が理解できなかったものの高度なやりとりにすごくワクワクしたことを覚えています。おこずかいで買ったズッコケ三人組シリーズの1冊となっており、大人になってからは文庫版と電子版も購入しました。

しかし、大人になってから見直すとワクワク感よりも恐怖を感じます。
子供のころは自分の行動に責任を感じることができませんでしたが、
責任ある大人になってから読むと主人公達はとんでもない行動をしていました。
自分だけで責任が取れる範囲を大きく超えているのです。

無鉄砲さを知り、その後を思うことは私の投資の根幹になっています。

はじめての株1年生 新・儲かるしくみ損する理由がわかる本

投資の基礎が詰まっている本です。

基礎知識はもちろんのこと、実例を用いて分かりやすく説明されています。
儲かるからガンガン行こうぜ!ではなく、危険性も指摘しています。
この1冊を持っていれば大抵の疑問は解決してくれました。


この本の筆者は株主優待について説明しているホームページの中でも超有名な
「楽しい株主優待&配当」の管理人の方が出版されています。

ダイヤモンドZAi

投資先を探す手掛かりにオススメの本です。

初心者向けと言われている月刊誌です。
非常に分かりやすい構成が魅力的。
時事ネタの漫画もあったりと簡単な情報収集にはうってつけです。

ただし、この雑誌おすすめの株式については個人的に大マイナスですのでご注意を。
雑誌で勧められたから喜んで買うと痛い目を見ます。

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